じつは4月6日に自分の不注意が原因でアクシデントがあり😭
ボンネットヒンジ取り付け部分のボディを破損(穴開き)してしまった。
「FRP補修もやります」的な、ある板金塗装屋さんに相談すると・・・
「ウチではできないけど恐らく¥数十万必要なレベル」と・・・😲
たしかにプロの板金塗装レベル(見て全くわからない)までやるとなると、
ボディに数か所ある穴と多数のクラック、凸凹を全て整え、
色合いも完璧に、となると全塗装までの作業が必要で
それで”数十万”になるのかもしれない・・・
実際60年前のボディーであり、
今まで何人の手でどのような作業がされてきたかもわかりませんし、
ヤレ感も残ってるほうが好みでもありますし、
「この部分だけがパッと見てわからなくなる程度」でいいのですが、
「それもウチではできないですね。」と・・・なるほど。
中途半端な作業はできない、とか 得体の知れない車に関わりたくない、
という気持ちもわかります。😅
もちろん僕も大金はかけられません。😅
やはり自分の手で納得できる状態にするのが一番!と結論🙃
(4月中旬)
ホームセンターで手に入るFRP補修剤、ネットの情報と
自己流でチャレンジしてみることに!
★破損部分の真ん中は押せば脱落する(穴が開いた)状態でした。
その部分を戻す形で補修剤で接着+表裏からガラス繊維を
3重に貼り、裏は更にガレージで見つけた鉄板もビス留めで補強。
表もほぼツライチに形成。2日経ちカッチカチに硬化後、
端っこをサンドペーパーで削って、まあまあの形になったと思っています。
普通なら更にパテ塗り→削りを繰り返し面を平に仕上げていくものだと思いますが、
そこは素人、それをやったら今より悪くしてしまう自信があります。😅
プロや詳しい方が見たら、まだ酷い状態だと思いますし、
時間が経過するとどうなるかわかりませんが、自分としてはパッと見て
分からないくらいになっていると思います😅
そして本日5月2日、塗装しました。
もともと開いていたリア部分の穴埋め5か所もしてあったのでそちらも。
塗料は破損部分の破片を送って塗料屋さんで調色してもらいましたが、
やはり実車無しで同じ色を再現するのは難しかったようです。
しかし(日光の下では)2m離れたら・・・
写真を撮るなら・・・走っていたら・・・
気づかないくらいの感じに仕上がったと思います。
自分としては大満足です(笑)
屋内では色の違いがハッキリわかりますね。😅まま
ま、良しとします。これも年輪の一つ!